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J-GLOBAL ID:200903051583713998

組立箱

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 竹内 卓
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996139488
Publication number (International publication number):1997301349
Application date: May. 08, 1996
Publication date: Nov. 25, 1997
Summary:
【要約】【課題】 製紙パルプを材料とし、緩衝機能と箱の耐圧強度に優れ、改ざんを防止する機能を備えた一体組立式の箱を提供する。【解決手段】 特殊板紙を使用し、ふた(2)の外・内天井板(4,24)と身(3)の外・内底板(7,27)の周囲に連接した前・横・後で内・外の各側板群と該側板群の一部に連接してフラップを配設し、ふた(2)の外天井板(4)と身(3)の外底板(7)を連接する後外側板(6)を配設し、ふた(2)の横外側板(4A,4B)と外底板(7)の横外側板(7A,7B)の間に特殊ジョイント(6A,6B)を配設してなる、ふた(2)と身(3)の二重構造の構成部材を一体化して接着材料の使用を抑えた打抜材を組立て、強力な緩衝手段と改ざん防止手段と仕切材(31)の移動防止手段を備えたことを特徴とする組立箱である。
Claim (excerpt):
超低密度の特殊板紙を使用し、ふた(2)の外・内天井板(4,24)と身(3)の外・内底板(7,27)の周囲に夫々連接した前・横・後の外・内各側板(4A,4B,5,8,14A,14B,25,26,28)と折しろ(51 ,7A1 ,7B1 )と横内底板(17A3 ,17B3 )とフラップ(4AA,4BB,8AA,8BB,14AA,14BB,26AA,26BB,28AA,28BB)とを組合せて配設し、ふた(2)の外天井板(4)と身(3)の外底板(7)を連接する共通の後外側板(6)を配設し、ふた(2)の横外側板(4A,4B)と外底板(7)の横外側板(7A,7B)の間に特殊ジョイント(6A,6B)を配設して、ふた(2)と身(3)を一体化した接着材料の使用を抑えた構成の打ち抜き材とし、該打ち抜き材を組立て強力な緩衝手段と改ざん防止手段と仕切材(31)の移動防止手段を備えたことを特徴とする組立箱。
IPC (2):
B65D 5/49 ,  B65D 85/42
FI (2):
B65D 5/48 101 A ,  B65D 85/42 B
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)

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