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J-GLOBAL ID:200903051588534510

多搬送波伝送装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 古谷 史旺 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995032020
Publication number (International publication number):1996228186
Application date: Feb. 21, 1995
Publication date: Sep. 03, 1996
Summary:
【要約】【目的】 本発明は、多搬送波伝送装置に関し、伝送品質の低下を抑えつつ伝送路に送出される信号の極大値を効率的に抑圧することを目的とする。【構成】 自己相関特性が急峻であって相互相関特性と論理値の分布とがなだらかな複数のビット列に同じ伝送情報を並行して乗じ、その伝送情報のビットパターンをランダム化してランダム伝送情報を生成するランダム化手段111〜11Nと、ランダム化手段111〜11Nが個別に生成したランダム伝送情報と、複数のランダム伝送情報の生成に適用されたビット列の識別情報とを組み合わせて逆FFTし、これらの情報を示す離散時間信号を得る逆FFT手段131〜13Nと、逆FFT手段131〜13Nが個別に得た時間離散信号の振幅を求め、これらの信号の内、その振幅について最大値またはその最大値と分散とが最小の離散時間信号を伝送路に送出する送信手段15とを備えて構成される。
Claim (excerpt):
自己相関特性が急峻であって相互相関特性と論理値の分布とがなだらかである複数のビット列に同じ伝送情報を個別に並行して乗じ、その伝送情報のビットパターンをランダム化してランダム伝送情報を生成する複数のランダム化手段と、前記複数のランダム化手段によって個別に生成されたランダム伝送情報と、前記複数のランダム伝送情報の生成に適用されたビット列の識別情報とを組み合わせて逆FFTし、これらの情報を示す離散時間信号を得る複数の逆FFT手段と、前記複数の逆FFT手段によって個別に得られた時間離散信号の振幅を求め、これらの信号の内、その振幅について最大値またはその最大値と分散とが最小である離散時間信号を選択して伝送路に送出する送信手段とを備えたことを特徴とする多搬送波伝送装置。
IPC (2):
H04J 4/00 ,  H04J 11/00
FI (2):
H04J 4/00 ,  H04J 11/00 Z

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