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J-GLOBAL ID:200903051589945980

カバーレイフィルム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994063150
Publication number (International publication number):1995273434
Application date: Mar. 31, 1994
Publication date: Oct. 20, 1995
Summary:
【要約】【構成】 下記(A)〜(D)を必須成分として含む熱硬化型の接着剤を塗布した絶縁性プラスチックフィルムおよび離型フィルムの積層体より構成されることを特徴とするカバーレイフィルムである。(A)カルボキシル基含有アクリロニトリルブタジエンゴム 100重量部、(B)エポキシ樹脂 50〜400重量部、(C)反応性指数Rgが3以上13以内である芳香族ポリアミンおよび反応性指数Rgが15以上30以内である芳香族ポリアミンをそれぞれ少なくとも1種類以上含む硬化剤混合物、(D)硬化促進剤 0.1〜5.0重量部【効果】接着性、半田耐熱性、寿命および貼り合わせ加工の作業性に優れた新規なカバーレイフィルムが得られ、これを使用したフレキシブルプリント基板の信頼性および経済性を向上させることができる。
Claim (excerpt):
下記(A)〜(D)を必須成分として含む熱硬化型の接着剤を塗布した絶縁性プラスチックフィルムおよび離型フィルムの積層体より構成されることを特徴とするカバーレイフィルム。(A)カルボキシル基含有アクリロニトリルブタジエンゴム 100重量部、(B)エポキシ樹脂 50〜400重量部、(C)反応性指数Rgが3以上13以内である芳香族ポリアミンおよび反応性指数Rgが15以上30以内である芳香族ポリアミンをそれぞれ少なくとも1種類以上含む硬化剤混合物、(D)硬化促進剤 0.1〜5.0重量部(ただし、反応性指数RgはビスフェノールAジグリシジルエーテルと該芳香族ポリアミンとの混合物の150°Cにおけるゲル化時間thおよび同一条件におけるビスフェノールAジグリシジルエーテルと4,4 ́ジアミノジフェニルメタンとの混合物のゲル化時間tdとの比であり、下記式(1)で定義される。Rg=th/td......(1))
IPC (3):
H05K 3/28 ,  C09J163/00 JFL ,  C09J163/00 JFP

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