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J-GLOBAL ID:200903051592867493
動き推定器
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
志賀 正武 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001016271
Publication number (International publication number):2001218215
Application date: Jan. 24, 2001
Publication date: Aug. 10, 2001
Summary:
【要約】【課題】 動映像の圧縮過程での動き推定を高速で行う動き推定器を提供する。【解決手段】 第1メモリ部200は、以前の探索領域のデータをライン別に貯蔵する複数個のメモリ領域を有する以前の探索領域メモリと現在の処理領域のデータをライン別に貯蔵する現在の処理領域メモリを有し、以前の探索領域データ供給部30は、複数個のメモリ領域からの以前の探索領域のデータをシフトさせ、第1スイッチング部は、以前の探索領域データ供給部からの以前の探索領域のデータを選択し、第2スイッチング部は、現在の処理領域メモリからの現在の処理領域のデータを行別に選択し、計算部32には、以前の処理領域のデータと現在の処理領域データとのSADを計算する複数個のSAD計算部が並列で接続され、シフトレジスタ部34は、計算部の一段のSADデータを入力してシフトし、シフトデータと次段のSAD値を和して部分SAD値を出力する。
Claim (excerpt):
映像データフレームを圧縮するために動き推定を行う動き推定器において、以前の探索領域のデータをライン別に貯蔵する複数個のメモリ領域を具備する以前の探索領域メモリと、現在の処理領域のデータをライン別に貯蔵する現在の処理領域メモリを具備する第1メモリ部と、複数個のメモリ領域から循環的に出力される以前の探索領域のデータをシフトさせて出力する以前の探索領域データ供給部と、以前の探索領域データ供給部から出力された以前の探索領域のデータを選択する第1スイッチング部と、現在の処理領域メモリから出力される現在の処理領域のデータを行別に選択する第2スイッチング部と、選択された以前の処理領域のデータと現在の処理領域データとの絶対差和(SAD)を計算する複数個のSAD計算部が並列で接続された計算部と、計算部の一段のSAD計算部から出力されたSADデータを入力してシフトを行い、シフトされたデータと次段のSAD計算部から出力されたSAD値を和して部分SAD値を出力するシフトレジスタ部と、を含むことを特徴とする動き推定器。
IPC (2):
FI (2):
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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動きベクトル探索装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-177078
Applicant:株式会社グラフィックス・コミュニケーション・ラボラトリーズ
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直交変換装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平3-239433
Applicant:松下電器産業株式会社
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動きベクトル検出方法及びその装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-279536
Applicant:株式会社グラフィックス・コミュニケーション・ラボラトリーズ
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