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J-GLOBAL ID:200903051594885014
塗膜形成方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992197808
Publication number (International publication number):1994017293
Application date: Jun. 30, 1992
Publication date: Jan. 25, 1994
Summary:
【要約】【構成】 カチオン電着塗料を塗装してなる未硬化塗膜面に水性中塗り塗料を塗装し、該両塗膜を同時に硬化させて複層塗膜を形成する方法であって、該カチオン電着塗料が、水分を除去した電着塗膜の加熱硬化時における塗膜減量が10重量%以下となる塗料であり、かつ水性中塗り塗料が水酸基及び酸基含有ポリエステル樹脂とアミノ樹脂と脂環式エポキシ化合物とを含有する塗料である塗膜形成方法。【効果】 本発明方法により塗装工程を短縮でき、形成される複層塗膜は仕上り性、付着性、耐湿性、耐チッピング性などに優れる。
Claim (excerpt):
カチオン電着塗料を塗装してなる未硬化塗膜面に、水性中塗り塗料を塗装して該両塗膜を同時に硬化させて複層塗膜を形成し、さらに必要に応じて該塗膜上に上塗り塗膜を形成する方法であって、該カチオン電着塗料が、水分を除去した電着塗膜の加熱硬化時における塗膜減量が10重量%以下となる塗料であり、かつ該水性中塗り塗料が、水酸基及び酸基含有ポリエステル樹脂とアミノ樹脂と脂環式エポキシ化合物とを含有する塗料であることを特徴とする塗膜形成方法。
IPC (7):
C25D 13/00 308
, B05D 1/36
, C09D 5/44 PRG
, C09D161/20 PHK
, C09D163/00 PKG
, C09D167/00 PLB
, C25D 13/06
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