Pat
J-GLOBAL ID:200903051596146260

電圧形系統連系インバータシステム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴江 武彦 (外6名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996141730
Publication number (International publication number):1997322556
Application date: Jun. 04, 1996
Publication date: Dec. 12, 1997
Summary:
【要約】【課題】商用交流電源と系統連系インバータとの連系点に流れる高調波を確実に抑制すること。【解決手段】直流電源1を入力して交流電力に変換するインバータ3を、交流フィルタ5および系統連系点に設けられた遮断器7を介して商用交流電源8と連系し、交流電力を供給する電圧形系統連系インバータシステムにおいて、商用交流電源8とインバータ3との連系点の交流電圧を検出する電圧変成器15からの出力を入力し、当該交流電圧に含まれる高調波を検出する高調波検出手段16と、この交流電圧の高調波を入力し、当該高調波に基づいて所定次数の高調波補正信号を出力する高調波補正信号発生手段17と、この高調波補正信号とインバータ出力電流制御の制御信号とを合成し、当該合成信号に基づいてインバータ3をパルス幅変調(PWM)制御するPWM制御手段13とを備える。
Claim (excerpt):
直流電源を入力して交流電力に変換するインバータを、交流フィルタおよび系統連系点に設けられた遮断器を介して商用交流電源と連系し、交流電力を供給する電圧形系統連系インバータシステムにおいて、前記商用交流電源とインバータとの連系点の交流電圧を検出する電圧変成器からの出力を入力し、当該交流電圧に含まれる高調波を検出する高調波検出手段と、前記高調波検出手段により検出された交流電圧の高調波を入力し、当該高調波に基づいて所定次数の高調波補正信号を出力する高調波補正信号発生手段と、前記高調波補正信号発生手段から出力される高調波補正信号とインバータ出力電流制御の制御信号とを合成し、当該合成信号に基づいて前記インバータをパルス幅変調(PWM)制御するPWM制御手段と、を備えて成ることを特徴とする電圧形系統連系インバータシステム。
IPC (3):
H02M 7/48 ,  H02J 3/01 ,  H02J 3/38
FI (4):
H02M 7/48 R ,  H02M 7/48 F ,  H02J 3/01 B ,  H02J 3/38 G
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (8)
  • 電力変換装置の制御装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平6-153759   Applicant:株式会社東芝
  • 電力変換装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平5-261137   Applicant:株式会社日立製作所
  • 電力変換器の制御装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平5-205175   Applicant:三菱電機株式会社
Show all

Return to Previous Page