Pat
J-GLOBAL ID:200903051601056142

半導体装置の製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 古谷 栄男 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993161083
Publication number (International publication number):1995078999
Application date: Jun. 30, 1993
Publication date: Mar. 20, 1995
Summary:
【要約】【目的】 エッチングの終点の検出が容易で、レジストの再生が容易な半導体装置の製造方法を提供する。【構成】 図2Bに示すように、ホトレジスト51、52をマスクとしてポリサイド層6およびシリコン酸化膜24をエッチングする。図2Cに示す様に、周辺トランジスタ領域M2にはゲート電極26が形成され、メモリセル領域M1にはコントロールゲート電極16が形成される。その後、周辺トランジスタ領域M2については全面をホトレジストで覆い、エッチングする。メモリセル領域M1においてはシリコン酸化膜24がマスクとして機能し、ポリシリコン層4および層間絶縁膜17が成形される。
Claim (excerpt):
半導体基板の第1基板領域上に第1の層を形成する工程、前記第1基板領域上および前記第1基板領域以外の半導体基板領域である第2基板領域上に第2の層を形成する工程、前記第2の層の上に、ホトレジスト以外の材料で構成された第3の層を形成する工程、前記第3の層を部分的にホトレジストで覆い、前記第3の層を選択的にエッチングする工程、前記ホトレジストを削除するとともに、前記第2基板領域をホトレジストで覆う工程、選択的にエッチングされた前記第3の層をマスクとして、前記第1の層を選択的にエッチングする工程、を備えた半導体装置の製造方法であって、前記第3の層は、層厚または材質が第1の層と異なることにより、前記第1の層のエッチング工程終了後においても、残存するよう構成されていること、を特徴とする半導体装置の製造方法。
IPC (4):
H01L 29/788 ,  C23F 4/00 ,  H01L 21/3065 ,  H01L 29/792
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開昭61-085870

Return to Previous Page