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J-GLOBAL ID:200903051601559802

キャッシュリプレース方式

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 河原 純一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997013113
Publication number (International publication number):1998198604
Application date: Jan. 08, 1997
Publication date: Jul. 31, 1998
Summary:
【要約】【課題】 キャッシュメモリの使用効率を向上させ、メモリアクセスの性能を向上させる。【解決手段】 データメモリ160は、メインメモリ300の一部のデータを一時的に保持する。優先順位レジスタ163は、データメモリ160に記憶されているデータのリプレース優先順位をエントリ毎に記憶する。優先順位決定部120は、優先順位レジスタ163に設定されたリプレース優先順位に従ってリプレースの対象となるエントリを決定する。優先順位予約レジスタ170は、リプレース優先順位をデータの特性に基づいてあらかじめ記憶する。レジスタ制御部130は、メモリアクセス要求によりデータメモリ160にデータを格納する時に、優先順位予約レジスタ170にあらかじめ設定されているリプレース優先順位を当該データに対応する優先順位レジスタ163のエントリに設定する。
Claim (excerpt):
メインメモリ,キャッシュメモリ,および処理装置がバスに接続されて構成される情報処理システムにおいて、一時的に前記メインメモリの一部のデータを保持する前記キャッシュメモリ内のデータメモリと、前記データメモリに記憶されているデータのリプレース優先順位をエントリ毎に記憶する前記キャッシュメモリ内の優先順位レジスタと、前記優先順位レジスタに設定されたリプレース優先順位に従ってリプレースの対象となるエントリを決定する前記キャッシュメモリ内の優先順位決定部とを有することを特徴とするキャッシュリプレース方式。
FI (2):
G06F 12/12 A ,  G06F 12/12 F
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
  • 特開昭59-178671
  • 特開昭57-015274
  • 特開平4-148443
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