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J-GLOBAL ID:200903051606755332

金属錯体系色素を用いた光記録媒体

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 石井 陽一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997207234
Publication number (International publication number):1999034500
Application date: Jul. 16, 1997
Publication date: Feb. 09, 1999
Summary:
【要約】 (修正有)【課題】 短波長(635〜680nm程度)で記録、再生が可能であるか、さらには短波長と従来波長(780nm程度)の2波長での記録、再生が可能な光記録媒体を提供する。【解決手段】 下記式(I)、(II)、(III)および(IV)で示されるシアニン色素型化合物またはメロシアニン色素型化合物から選ばれた化合物と金属化合物とを反応させて得られた金属錯体系色素を含有する記録層を有する金属錯体系色素を用いた光記録媒体。
Claim (excerpt):
下記式(I)、(II)、(III)および(IV)で示されるシアニン色素型化合物またはメロシアニン色素型化合物から選ばれた化合物と金属化合物とを反応させて得られた金属錯体系色素を含有する記録層を有する金属錯体系色素を用いた光記録媒体。【化1】[式(I)において、Q1 およびQ2 は各々CおよびNとともに複素環を形成するのに必要な原子群を表し、Q1 またはQ2 で完成される複素環骨格は同一でも異なるものであってもよい。Rは水素原子または一価の置換基を表すが、RはQ1 またはQ2 と複素環の一部を形成していてもよい。式(II)において、Q1 およびQ2 は各々CおよびNとともに複素環を形成するのに必要な原子群を表し、Q1 またはQ2 で完成される複素環骨格は同一でも異なるものであってもよい。式(III)において、Q1 およびQ2 は各々CおよびNとともに複素環を形成するのに必要な原子群を表し、Q1 またはQ2 で完成される複素環骨格は同一でも異なるものであってもよい。R1およびR2は各々水素原子または一価の置換基を表すが、R1およびR2は各々Q1 またはQ2 と複素環の一部を形成していてもよい。式(IV)において、Q1 は各々CおよびNとともに複素環を形成するのに必要な原子群を表し、Q3 は活性水素を有する環状エノールを形成するのに必要な原子群を表す。]
IPC (15):
B41M 5/26 ,  C09B 23/00 ,  C09B 55/00 ,  C09B 57/00 ,  G11B 7/24 516 ,  C07D207/335 ,  C07D207/34 ,  C07D209/90 ,  C07D277/68 ,  C07D401/12 209 ,  C07D403/04 209 ,  C07D405/04 209 ,  C07D417/04 209 ,  C07D417/06 209 ,  C07D471/04 108
FI (15):
B41M 5/26 Y ,  C09B 23/00 L ,  C09B 55/00 C ,  C09B 57/00 V ,  G11B 7/24 516 ,  C07D207/335 ,  C07D207/34 ,  C07D209/90 ,  C07D277/68 ,  C07D401/12 209 ,  C07D403/04 209 ,  C07D405/04 209 ,  C07D417/04 209 ,  C07D417/06 209 ,  C07D471/04 108 A
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (4)
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Cited by examiner (2)
  • 光記録媒体
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平9-200596   Applicant:三井化学株式会社, 山本化成株式会社
  • 特開平2-029385

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