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J-GLOBAL ID:200903051614884338
マイクロ波送信回路、及びマイクロ波送電装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
宮田 金雄 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001202247
Publication number (International publication number):2003018003
Application date: Jul. 03, 2001
Publication date: Jan. 17, 2003
Summary:
【要約】 (修正有)【課題】 電力伝送を行うマイクロ波伝送システムに関し、高出力移相器を用いることなく、マグネトロン発振器を位相同期させることができるマイクロ波送信回路及びマイクロ波送電装置を得る。【解決手段】 位相比較器17は、分周された電圧制御発振器19の出力信号と、移相器15からの基準信号との位相を比較する。電圧制御発振器19の出力信号のN分周(N:分周器21の分周数)が基準信号に同期するように位相同期ループ22が動作し、出力信号の周波数は、基準信号の周波数のN倍の周波数となる。この出力信号を電力分配器11、サーキュレータ2を介してマグネトロン発振器1へ注入同期信号として入力する。
Claim (excerpt):
マイクロ波を発生するマグネトロン発振器と、このマグネトロン発振器の陽極電流を制御する高圧電源と、基準信号を生成する基準信号発生器と、この基準信号発生器により発生した基準信号の位相を設定して出力する移相器と、この移相器からの出力に基づいて高周波信号を生成する電圧制御発振器と、この高周波信号を上記マグネトロン発振器の注入同期信号と上記高圧電源の制御信号とに分配出力する電力分配器とを備えたことを特徴とするマイクロ波送信回路。
IPC (2):
FI (2):
H03L 7/08 F
, H03L 7/08 P
F-Term (9):
5J106AA04
, 5J106CC01
, 5J106CC21
, 5J106CC41
, 5J106CC52
, 5J106CC59
, 5J106DD11
, 5J106JJ01
, 5J106KK05
Patent cited by the Patent:
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