Pat
J-GLOBAL ID:200903051620313571

管外遊出検出器

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 磯野 富彦
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2004558774
Publication number (International publication number):2006508756
Application date: Dec. 04, 2003
Publication date: Mar. 16, 2006
Summary:
超音波ドップラープローブ(2)が注入部位の静脈の下流に設けられる。プロセッサ(4)がプローブ(2)の出力を表示装置(5)上に表示するイメージの形式に変換する。また、速度が静脈に沿って流れる造影剤に対応するか否か判断する。カニューレ(13)が適切に位置し、造影剤が静脈を希望通り流れると、静脈内の流速が上がる。これは超音波プローブ(2)により検出され、上述したようにプロセッサ(4)が管外遊出が起こっていないと判断する。しかしながら、造影剤の管外遊出が起こった場合、プローブの出力である速度は低いか0であり、プロセッサ(4)が管外遊出が起きていると判断する。これにより、直ちにポンプ制御器(11)にポンプ(10)を停止する「停止」信号を送信する。
Claim (excerpt):
注入点より下流の血管内の流速の変化を測定する工程を備える血管内への物質注入中の管外遊出を検出する方法。
IPC (1):
A61B 8/06
FI (1):
A61B8/06
F-Term (7):
4C601DD03 ,  4C601DD26 ,  4C601DE01 ,  4C601EE16 ,  4C601EE20 ,  4C601FF02 ,  4C601GB03

Return to Previous Page