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J-GLOBAL ID:200903051627837770

シリアル通信方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 三好 秀和 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996144363
Publication number (International publication number):1997326782
Application date: Jun. 06, 1996
Publication date: Dec. 16, 1997
Summary:
【要約】【課題】 データ落ちを検知した後に再送信を必要とする場合に、再送信するデータの量を減らして送信時間を短くすることができるシリアル通信方法を提供することである。【解決手段】 シリアルデータを送信し、受信側でそのデータの正誤をチェックし、その判定結果が誤データであるときには送信側に対してデータの再送信を要求し、送信側から送られてきたデータを受信側に取り込むシリアル通信方法において、前記送信側では、送信する個々のデータに対して、そのデータの送信順を示すシリアル番号を付加して送信し、前記受信側では、前記個々のデータを受信する毎に前記シリアル番号をチェックし、シリアル番号の順番が正確でないと判定されたときには、そのシリアル番号以降のデータのみの再送信を前記送信側に対して要求する。
Claim (excerpt):
シリアルデータを送信し、受信側でそのデータの正誤をチェックし、その判定結果が誤データであるときには送信側に対してデータの再送信を要求し、送信側から送られてきたデータを受信側に取り込むシリアル通信方法において、前記送信側では、送信する個々のデータに対して、そのデータの送信順を示すシリアル番号を付加して送信し、前記受信側では、前記個々のデータを受信する毎に前記シリアル番号をチェックし、シリアル番号の順番が正確でないと判定されたときには、そのシリアル番号以降のデータのみの再送信を前記送信側に対して要求することを特徴とするシリアル通信方法。
IPC (2):
H04L 1/16 ,  H04L 29/08
FI (2):
H04L 1/16 ,  H04L 13/00 307 Z

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