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J-GLOBAL ID:200903051636621632
熱線遮蔽材
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
植木 久一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993322280
Publication number (International publication number):1995052335
Application date: Dec. 21, 1993
Publication date: Feb. 28, 1995
Summary:
【要約】【構成】 熱線反射粒子を含有しない厚さ0.5mm以上の透明ポリカーボネート樹脂層の片面もしくは両面に、平均粒子径が1〜20μmの熱線反射粒子を0.5〜20重量%含有する厚さ20〜300μmのアクリル系樹脂薄肉層が形成されると共に、該薄肉層の少なくとも一方は最表面側に形成された熱線遮蔽材を開示する。【効果】 比較的少ない熱線反射粒子の使用量で、可視光線透過率の低下を抑制しつつ熱線遮蔽効果を高め、更には耐候性および耐衝撃特性に優れた熱線遮蔽材が提供される。
Claim (excerpt):
熱線反射粒子を含有しない厚さ0.5mm以上の透明ポリカーボネート樹脂層の片面もしくは両面に、平均粒子径が1〜20μmの熱線反射粒子を0.5〜20重量%含有する厚さ20〜300μmのアクリル系樹脂薄肉層が形成されると共に、該アクリル系樹脂薄肉層の少なくとも一方は最表面側に形成されたものであることを特徴とする熱線遮蔽材。
IPC (2):
Patent cited by the Patent: