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J-GLOBAL ID:200903051641053618

充電装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 西川 惠清 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999147359
Publication number (International publication number):2000341873
Application date: May. 26, 1999
Publication date: Dec. 08, 2000
Summary:
【要約】【課題】二次電池の充電開始後の初期に比較的大きな充電電流で充電でき且つ瞬時の停電などの後に二次電池が過充電状態になるの防止できる充電装置を提供する。【解決手段】充電制御回路3および放電制御回路4は、それぞれ停電検出回路2の出力に基づいてスイッチング素子Q1,Q2をオンオフさせる。抵抗R1,R2、スイッチング素子Q1、および充電制御回路3により降圧回路1から二次電池EBへの充電電流を可変とする電流制御手段を構成している。抵抗R1,R2は、スイッチング素子Q1がオンの状態で二次電池EBへの充電電流が1/20CmA〜1/10CmAとなり、スイッチング素子Q1がオフの状態で二次電池EBへの充電電流が1/50CmA程度となるようにそれぞれの抵抗値が設定されている。スイッチング素子Q2および放電制御回路4により二次電池EBを放電させる放電手段を構成している。
Claim (excerpt):
商用電源を降圧し直流電圧に変換するAC-DC変換手段と、AC-DC変換手段から二次電池への充電電流を可変とする電流制御手段と、商用電源の停電を検出する停電検出手段と、商用電源の停電時に停電検出手段の出力に基づいて二次電池を放電させる放電手段とを備え、二次電池の容量を1CmAとしたときに、電流制御手段は、AC-DC変換手段への商用電源の通電が開始された場合は規定時間だけ1/20CmA〜1/5CmAの充電電流を連続して出力する初期充電モードで動作し上記規定時間が経過した後に1/50CmA以下の充電電流を出力する補充電モードで動作し、停電検出回路の出力に応じて二次電池の端子電圧が低下しない程度の短時間の停電があった場合は復電時に補充電モードから動作することを特徴とする充電装置。
IPC (4):
H02J 7/34 ,  H01M 10/44 ,  H02J 7/02 ,  H02J 7/04
FI (5):
H02J 7/34 C ,  H01M 10/44 Q ,  H02J 7/02 B ,  H02J 7/04 F ,  H02J 7/04 C
F-Term (21):
5G003AA01 ,  5G003BA03 ,  5G003CA14 ,  5G003CB07 ,  5G003CC02 ,  5G003DA05 ,  5G003DA07 ,  5G003DA12 ,  5G003DA16 ,  5G003EA09 ,  5G003GB06 ,  5G003GC04 ,  5G003GC05 ,  5H030AA03 ,  5H030AS18 ,  5H030BB01 ,  5H030BB04 ,  5H030FF42 ,  5H030FF43 ,  5H030FF44 ,  5H030FF52
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 停電補償電源装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平4-001999   Applicant:株式会社精工舎
  • 充電装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平4-010145   Applicant:三洋電機株式会社

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