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J-GLOBAL ID:200903051646353954

ホースの保護構造

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 奥山 尚男 (外4名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997352592
Publication number (International publication number):1999180296
Application date: Dec. 22, 1997
Publication date: Jul. 06, 1999
Summary:
【要約】【課題】サスペンションのストローク等によるホースの捩じれを生じさせず、形状の安定と周辺部品に対する適当なクリアランスを保つ。【解決手段】 端部にエンド部材33,34を有し一方のエンド部材33が車体フレーム16側に取付けられるホース31を保護対象とし、一方のエンド部材33寄り位置にあるホース本体32の部分に、周辺部品であるスプリングブラケット17及びラテラルロッドブラケット18に対し保護するための筒形プロテクタ37を設け、該筒形プロテクタとエンド部材33との間に隙間Sを設定し、筒形プロテクタ37がホース本体32の部分の外周を被覆しており、筒形プロテクタ37が熱収縮チューブからなっていて、該筒形プロテクタでホース31を傾斜した姿勢にて拘束可能とした。
Claim (excerpt):
ホース本体の相対的に変位する両端部にそれぞれのエンド部材を有し一方のエンド部材が車体フレーム側に取付けられるホースであって、前記ホース本体が複数の周辺部品の間に通され配置されるホースを保護対象とするホースの保護構造において、前記一方のエンド部材寄り位置にある前記ホース本体の部分に、該ホース本体を前記周辺部品に対し保護するための筒形プロテクタを設け、該筒形プロテクタが前記ホース本体の部分の外周を被覆していることを特徴とするホースの保護構造。

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