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J-GLOBAL ID:200903051676288103

プラットホームドア装置の安全装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 田中 浩 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000220632
Publication number (International publication number):2002037056
Application date: Jul. 21, 2000
Publication date: Feb. 06, 2002
Summary:
【要約】【課題】 列車とプラットホームドア装置との間のプラットホーム端部上に存在する乗客を確実に検出する。【解決手段】 プラットホームドア装置は、プラットホーム20上に形成され、固定壁22に、乗客が通行できる通行開口30を有している。この通行開口30は、プラットホームに列車26が停止したときの列車のドア28の位置に対応して形成されている。この通行開口30を開閉するドア32が設けられている。この安全装置は、通行開口側に第1の検知領域を形成する第1の光電センサ38e、38r、40e、40rを有している。第1の光電センサ38e、38r、40e、40rの検知領域よりも列車側に寄って第2の検知領域を形成する第2の光電センサ42、44が設けられている。
Claim (excerpt):
列車とプラットホームドア装置側のドアとの間に存在する乗客を検出するプラットホームドアの安全装置であって、前記ドア装置の通行開口側に第1の検知領域を形成する第1の光電センサと、この第1の光電センサの検知領域よりも前記列車側に第2の検知領域を形成する第2のセンサとを、具備するプラットホームドア装置の安全装置。
IPC (2):
B61B 1/02 ,  E05F 15/20
FI (2):
B61B 1/02 ,  E05F 15/20
F-Term (8):
2E052AA09 ,  2E052EA15 ,  2E052EB01 ,  2E052EC03 ,  2E052GA06 ,  2E052GB01 ,  2E052GD00 ,  2E052KA13
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
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