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J-GLOBAL ID:200903051676521770

純水製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 内山 充
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997272973
Publication number (International publication number):1999104696
Application date: Oct. 06, 1997
Publication date: Apr. 20, 1999
Summary:
【要約】【課題】凝集、固液分離工程と脱塩工程を有する純水製造方法において、生成する凝集フロックの径が大きく、懸濁物質の分離効果が良好で、処理水中に残留する高分子凝集剤の量が少なく、逆浸透膜やイオン交換樹脂の洗浄頻度を低減し、純水製造システムを効率的に稼働させることができる純水製造方法を提供する。【解決手段】(1)原水に無機凝集剤を添加するとともに、高分子凝集剤を含む返送汚泥を添加して凝集反応を行わせる凝集工程、(2)凝集工程で生成した凝集フロックを固液分離する固液分離工程、(3)固液分離工程から得られる処理水を逆浸透膜装置及び/又はイオン交換装置に通水して脱塩する脱塩工程、(4)固液分離工程から排出される凝集汚泥の一部を凝集工程に返送する汚泥返送工程、並びに(5)凝集工程に返送される凝集汚泥に高分子凝集剤を添加する工程を有することを特徴とする純水製造方法。
Claim (excerpt):
(1)原水に無機凝集剤を添加するとともに、高分子凝集剤を含む返送汚泥を添加して凝集反応を行わせる凝集工程、(2)凝集工程で生成した凝集フロックを固液分離する固液分離工程、(3)固液分離工程から得られる処理水を逆浸透膜装置及び/又はイオン交換装置に通水して脱塩する脱塩工程、(4)固液分離工程から排出される凝集汚泥の一部を凝集工程に返送する汚泥返送工程、並びに(5)凝集工程に返送される凝集汚泥に高分子凝集剤を添加する工程を有することを特徴とする純水製造方法。
IPC (5):
C02F 9/00 503 ,  C02F 9/00 502 ,  C02F 9/00 ,  C02F 9/00 504 ,  C02F 1/56
FI (8):
C02F 9/00 503 B ,  C02F 9/00 502 J ,  C02F 9/00 502 F ,  C02F 9/00 502 P ,  C02F 9/00 502 Z ,  C02F 9/00 504 B ,  C02F 9/00 504 E ,  C02F 1/56 Z

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