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J-GLOBAL ID:200903051678658889

内視鏡用流体制御システム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 伊藤 進
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994291601
Publication number (International publication number):1996140927
Application date: Nov. 25, 1994
Publication date: Jun. 04, 1996
Summary:
【要約】【目的】流体の体腔内への必要以上の供給、あるいは吸引を確実に検知し、送気・送水・吸引状態を停止させたとき、管路を大気に連通する内視鏡用流体制御システムを提供する。【構成】内視鏡用流体制御システム100は例えば、送気及び送水待機状態で制御弁23及び制御弁25を閉じ、送気リーク弁24を開いて送気ポンプ27から与えられる圧力を送気リーク管路58から開放する。送気状態では、閉じていた制御弁23が開き、リーク弁24が閉状態になり、指示灯52を点灯して管路38から送気を開始する。送水状態では、閉じていた制御弁20が開き、送気リーク弁24が閉状態になり、指示灯53を点灯して送水用加圧管路59を介して送気ポンプ27の圧力を送水タンク57内に伝達し、タンク内の水を管路39に押し出して送水を開始する。これら流体の移動状態が検知手段で検知される。
Claim (excerpt):
内視鏡挿入部先端近傍に一端を開口し、他端が流体の供給源、又は流体の吸引源に接続される管路であって、この管路の中途に流体制御を行う第1の弁と、大気と連通する大気連通路と、前記管路内の流体の流れを指示する制御手段と、この制御手段の指示に基づき流体制御を行う第2の弁とを有する内視鏡用流体制御システムにおいて、前記第2の弁を大気連通路に設ける一方、流体の移動を検知する検知手段を設け、これら検知手段で検知した流体の移動の情報に基づいて少なくとも前記第2の弁を制御することを特徴とする内視鏡用流体制御システム。
IPC (3):
A61B 1/00 332 ,  A61B 1/00 300 ,  G02B 23/24
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
  • 特開平3-099627
  • 特開平3-099627
  • 特開平3-049730
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