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J-GLOBAL ID:200903051691947229

薬品容器用フィルム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴木 俊一郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998163723
Publication number (International publication number):1999070152
Application date: Jun. 11, 1998
Publication date: Mar. 16, 1999
Summary:
【要約】【課題】 気体透過性を低減させ、輸液の保存性を向上させる輸液容器等の作成に好適な、ガスバリアー性および透明性のバランスに優れた薬品容器用フィルムを提供する。【解決手段】 本発明に係る薬品容器用フィルムは、プラスチックフィルムの少なくとも片面に、水素濃度が50原子%以下でであり、かつ、酸素濃度が2〜20原子%であるダイヤモンド状炭素膜が形成されてなるものである。
Claim (excerpt):
プラスチックフィルムの少なくとも片面に、水素濃度が50原子%以下であり、かつ、酸素濃度が2〜20原子%であるダイヤモンド状炭素膜が形成されている薬品容器用フィルム。
IPC (3):
A61J 1/10 ,  B32B 9/00 ,  B32B 27/32
FI (3):
A61J 1/00 331 C ,  B32B 9/00 A ,  B32B 27/32 Z

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