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J-GLOBAL ID:200903051695721276

携帯無線機の電池残量警告回路

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 京本 直樹 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997160095
Publication number (International publication number):1999008938
Application date: Jun. 17, 1997
Publication date: Jan. 12, 1999
Summary:
【要約】【課題】警告音の鳴音し始める電池残量及び警告音の鳴音の仕方を使用者が任意に変更可能とする。【解決手段】キー入力部5から警告を開始する電池電圧値を指定する電圧設定情報S41と警告の出力方法を指定する警告設定情報S42とを入力し、記憶部4に記憶すると共に変更可能とする。演算処理部3は、電池電圧検出部1による電池2の電池電圧情報S11を、電圧設定情報と比較し、電池電圧情報の方が低かった場合には警告設定情報に基づいた警告音信号S31、または着信ランプ信号S32を出力し、音源6による鳴音、または着信ランプ7による発光により使用者に警告する。
Claim (excerpt):
携帯無線機の電源に用いられる電池の出力電圧を監視し、その電圧値が携帯無線機の使用可能下限電圧値に近づいたことを検出すると使用者に警告を与える電池残量警告回路において、前記警告を開始する電池電圧値を指定する電圧設定情報と、当該警告の出力方法を指定する警告設定情報とを登録する手段を備え、使用者の指定に基づいて、前記警告の開始から実際に携帯無線機が使用不能になるまでの余裕時間と、当該警告による通話への妨害回避方法を任意に設定可能なことを特徴とする携帯無線機の電池残量警告回路。
IPC (3):
H02J 7/00 ,  H04B 1/40 ,  H04B 7/26
FI (4):
H02J 7/00 N ,  H02J 7/00 ,  H04B 1/40 ,  H04B 7/26 L
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)

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