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J-GLOBAL ID:200903051701668889

微細気泡発生装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 加藤 久
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004231074
Publication number (International publication number):2006043636
Application date: Aug. 06, 2004
Publication date: Feb. 16, 2006
Summary:
【課題】液中の溶存酸素濃度を高めるとともに、高めた溶存酸素濃度を比較的長時間維持することのできる微細気泡発生装置を提供する。【解決手段】微細気泡発生装置11は、貯留槽12の水W中に浸漬された微細気泡発生器10と、微細気泡発生器10へ水を供給するポンプPと、酸素富化器90を通過して酸素濃度を高めた空気を微細気泡発生器10へ供給する空気ポンプAPと、ポンプPと微細気泡発生器10とを備えている。微細気泡発生器10とポンプPとの間には送水管13aが配管され、微細気泡発生器10と貯留槽12の水Wとの間には吸水管13aが配管され、吸水管13aの先端部にフィルタ13cが取り付けられている。ポンプPは、吸水管13aを経由して吸い込んだ貯留槽12内の水Wを、送水管13bを経由して微細気泡発生器10へ送り込むとともに、空気ポンプAPは酸素富化器90を通過して酸素濃度を高めた空気を微細気泡発生器10へ供給する。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
気液が旋回可能な気液旋回室内へ液体を圧送するとともに前記気液旋回室内へ空気を流入させることにより前記気液旋回室内に気液旋回流を発生させて前記気液旋回室の軸心方向の端部に形成された吐出口から気液混じりの流体を吐出する微細気泡発生器と、 前記気液旋回室内への空気流入経路に設けられた酸素富化器と、を備えたことを特徴とする微細気泡発生装置。
IPC (4):
B01F 3/04 ,  B01D 53/22 ,  B01F 1/00 ,  C02F 3/26
FI (4):
B01F3/04 A ,  B01D53/22 ,  B01F1/00 A ,  C02F3/26
F-Term (12):
4D006GA41 ,  4D006MB04 ,  4D006MC09 ,  4D006PB17 ,  4D006PB62 ,  4D006PC71 ,  4D029AA01 ,  4D029AB05 ,  4D029BB11 ,  4D029CC01 ,  4G035AA01 ,  4G035AB07
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
  • 有機液肥の製造方法
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2002-360747   Applicant:川合肥料株式会社

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