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J-GLOBAL ID:200903051705832594

リラックス感評価用瞳孔対光反応計測具

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3): 羽鳥 修 ,  松嶋 善之 ,  前田 秀一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003383325
Publication number (International publication number):2005143684
Application date: Nov. 13, 2003
Publication date: Jun. 09, 2005
Summary:
【課題】 一般の健常者が手軽に用いることができると共に、ストレスやリラックスの程度を客観的に精度良く容易に評価することのできるリラックス感評価用瞳孔対光反応計測具を提供する。【解決手段】 瞳孔対光反応を追跡してリラックス感を評価する際に用いるリラックス感評価用瞳孔対光反応計測具10であって、目の部分を覆って顔に装着される立体マスク部11と、少なくとも一方の目の眼球と対向するように立体マスク部11の内側面に配置される瞳孔撮像手段12及び光刺激手段13と、瞳孔撮像手段12及び前記光刺激手段12と接続してこれらを制御すると共に、瞳孔撮像手段12から送られる撮像を記録し、該撮像に基づいて瞳孔の縮瞳及び散瞳に関する演算解析を行う制御解析手段14とを備えており、且つ立体マスク部11の瞳孔撮像手段12及び光刺激手段13を含んだ装着時の重量が、30〜120gである。【選択図】 図2
Claim (excerpt):
瞳孔対光反応を追跡してリラックス感を評価する際に用いるリラックス感評価用瞳孔対光反応計測具であって、 目の部分を覆って顔に装着される立体マスク部と、少なくとも一方の目の眼球と対向するように前記立体マスク部に取り付けられる瞳孔撮像手段及び光刺激手段と、 前記瞳孔撮像手段及び前記光刺激手段と接続してこれらを制御すると共に、前記瞳孔撮像手段から送られる撮像を記録し、該撮像に基づいて瞳孔の縮瞳及び散瞳に関する演算解析を行う制御解析手段とを備えており、 且つ前記立体マスク部の前記瞳孔撮像手段及び前記光刺激手段を含んだ装着時の重量が、30〜120gであるリラックス感評価用瞳孔対光反応計測具。
IPC (3):
A61B3/11 ,  A61B3/10 ,  A61B5/16
FI (3):
A61B3/10 A ,  A61B5/16 300A ,  A61B3/10 Z
F-Term (3):
4C038PP03 ,  4C038PR01 ,  4C038PS07
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2)

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