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J-GLOBAL ID：200903051710250501

不可視情報記録体

Inventor： 後藤 敦夫
Applicant, Patent owner： オリンパス光学工業株式会社
Agent (1)： 鈴江 武彦
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1993205360
Publication number (International publication number)：1995057065
Application date： Aug. 19, 1993
Publication date： Mar. 03, 1995
Summary：

【要約】【目的】下地層の上方に可視光下で目視不可能であり所定の波長の照射光により蛍光し目視可能となる不可視情報記録層を備えた不可視情報記録体において、上記記録層の蛍光により生じた可視光が下地層または下地層と上記記録層との間に介在されることがある下地印刷層の如き中間層で反射されることにより、また上記照射光が下地層に含まれていることがある蛍光物質を蛍光させて可視光を生じさせることにより、蛍光による上記記録層のコントラストを低下させ、あるいは下地印刷模様が重複することにより上記記録層からの情報の読み込みを不可能することを防止することである。【構成】下地層21と、下地層の上方に設けられ可視光下で目視不可能で所定波長の照射光により蛍光し目視可能となるステルスバーコード層26と、下地層と上記記録層との間に設けられたフォトクロミック層24と、を備えている。

Claim (excerpt)：

下地層と、下地層の上方に設けられ可視光下で目視不可能であり所定の波長の光の照射により蛍光を発し目視可能となる不可視情報記録層と、下地層と不可視情報記録層との間に設けられた光変調層と、を備えたことを特徴とする不可視情報記録体。

IPC (3)：

G06K 19/06 ,  G06K 7/12 ,  G06K 19/10

FI (2)：

G06K 19/00 A ,  G06K 19/00 R