Pat

J-GLOBAL ID：200903051739506564

ノンタツチスイツチ装置

Inventor： 柳 康裕 ,  中川 裕司
Applicant, Patent owner： 松下電工株式会社
Agent (1)： 石田 長七 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1991293157
Publication number (International publication number)：1993135672
Application date： Nov. 08, 1991
Publication date： Jun. 01, 1993
Summary：

【要約】【目的】 接近導体の表面積の大小に関わらず反応すること。【構成】 ノンタッチスイッチ1に絶縁製の表面材21を設ける。この表面材21の上面に導体膜22を設置する。この導体膜22の外径寸法はノンタッチスイッチ1の外径寸法と同じとしている。今、接近導体23が表面材21上の導体膜22に触れた場合、接近導体23の表面積に関わらず、導体膜22の持つ表面積で接近したことと同様となる。従って、ノンタッチスイッチ1の出力レベルの減少量はほぼ同一となり、適度な基準値を設けることで反応する。

Claim (excerpt)：

平板コンデンサを用いてその静電容量の変化を検出し、入力のオン、オフを検出するノンタッチスイッチを形成し、このノンタッチスイッチの上面に導体を設置したことを特徴とするノンタッチスイッチ装置。

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (3)

• 特開昭56-050016
  
• 特開昭55-024392
  
• 特開昭56-057227