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J-GLOBAL ID:200903051740123610

光導波路型グルコースセンサ及び発色試薬膜固定化方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (8): 三好 秀和 ,  三好 保男 ,  岩▲崎▼ 幸邦 ,  川又 澄雄 ,  中村 友之 ,  伊藤 正和 ,  高橋 俊一 ,  高松 俊雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002381496
Publication number (International publication number):2004212188
Application date: Dec. 27, 2002
Publication date: Jul. 29, 2004
Summary:
【課題】検体100、例えば体液中の極微量のグルコースを高感度かつ高精度で分析することが可能な光導波路型グルコースセンサと発色試薬膜固定化方法を提供する。【解決手段】基板1と、基板1に接して設けられた第1光導波路層2と、第1光導波路層2に接して、互いに離間して設けられた入射側グレーティング3a及び出射側グレーティング3bと、第1光導波路層2に接して、入射側グレーティング3a及び出射側グレーティング3bの間に設けられた第1光導波路層2より高屈折率を有する第2光導波路層4と、第2光導波路層4上に形成された発色試薬分子の単分子層からなる発色試薬膜8と、発色試薬膜8に接して設けられた酵素と触媒を含有する酵素触媒固定化層9を設ける。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
基板と、 前記基板に接して設けられた第1光導波路層と、 前記第1光導波路層に接して、互いに離間して設けられた入射側グレーティング及び出射側グレーティングと、 前記第1光導波路層に接して、前記入射側グレーティング及び前記出射側グレーティングの間に設けられた、前記第1光導波路層より高屈折率を有する第2光導波路層と、 前記第2光導波路層上に形成された発色試薬分子の単分子層からなる発色試薬膜と、 前記発色試薬膜に接して設けられた酵素と触媒を含有する酵素触媒固定化層 とを具備することを特徴とする光導波路型グルコースセンサ。
IPC (3):
G01N21/78 ,  G01N21/27 ,  G02B6/12
FI (3):
G01N21/78 Z ,  G01N21/27 C ,  G02B6/12 Z
F-Term (34):
2G054AA07 ,  2G054CA28 ,  2G054CE02 ,  2G054CE08 ,  2G054EA06 ,  2G054FA16 ,  2G059AA01 ,  2G059AA05 ,  2G059BB12 ,  2G059BB13 ,  2G059CC16 ,  2G059EE02 ,  2G059EE05 ,  2G059EE06 ,  2G059FF12 ,  2G059GG01 ,  2G059GG04 ,  2G059GG10 ,  2G059JJ05 ,  2G059JJ17 ,  2G059JJ19 ,  2G059KK01 ,  2G059LL04 ,  2H047KA02 ,  2H047LA01 ,  2H047MA01 ,  2H047PA05 ,  2H047PA13 ,  2H047PA21 ,  2H047PA24 ,  2H047QA03 ,  2H047QA04 ,  2H047QA05 ,  2H047RA01

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