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J-GLOBAL ID:200903051742759392
走行路の異常状態検出装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
中島 淳 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992300004
Publication number (International publication number):1994195588
Application date: Nov. 10, 1992
Publication date: Jul. 15, 1994
Summary:
【要約】【目的】 炎検出器を用いずに異常状態を検出することにより炎の誤検出をなくす。【構成】 走行路に沿ってテレビカメラC1,C2,・・・Cnを所定間隔で配置する。所定時間間隔で所定時間ずつ順に、テレビカメラC1,C2,・・・Cnを駆動し、映像を求める。走行路上に物体がなにも存在していないときの映像と今回撮影した映像とを比較して所定時間以上静止している物体が撮影されたか否かを判断する。所定時間以上静止している物体が撮影されたときは、車同士の衝突等によって静止している物体が存在していると判断して、アラームで報知すると共に撮影された静止している物体及びその近傍をディスプレイに表示する。これによって遠隔地から異常状態を目視することができる。
Claim (excerpt):
走行路上の物体を撮影するように走行路に沿って間隔を隔てて配置された複数のテレビカメラと、所定時間間隔で前記テレビカメラを順に駆動する駆動手段と、前記テレビカメラによって撮影された映像に基づいて走行路上に物体が静止しているか否かを判断する判断手段と、を含む走行路の異常状態検出装置。
IPC (4):
G08G 1/00
, E21F 17/18
, G05D 1/02
, G08G 1/04
Patent cited by the Patent: