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J-GLOBAL ID:200903051745497577
照明装置およびこの照明装置を用いた投写型表示装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
宮田 金雄 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000161868
Publication number (International publication number):2001343609
Application date: May. 31, 2000
Publication date: Dec. 14, 2001
Summary:
【要約】【課題】 ライトバルブへの照明光束が部分的に遮られても照明均一性に大きな影響を与えない投写型表示装置用の照明装置を提供する。【解決手段】 発光体からの光を集光して、集光像を形成する集光手段(1、2)と、形成された集光像の位置近傍に入射端面31を有すると共に、発光体集光像の輝度ムラを低減し、出射端面32に均一光源面を形成する光ミキシング素子3と、光ミキシング素子3側からライトバルブ被照明面5側にかけて、順に第1及び第2レンズ群(45、46)が配置され、第1及び第2レンズ群によって光ミキシング素子3の入射端面31と第2レンズ群を構成する最も被照明面に近いレンズ手段最終面近傍の絞り6が配置される位置の仮想面とを第1の光学的な共役関係とすると共に、光ミキシング素子3の出射端面と被照明面5とを第2の光学的な共役関係とし、光出射面から非テレセントリックな状態で照明光束を被照明面5側に出射する伝達光学系とを備える。
Claim (excerpt):
発光体から出射される光を集光して、上記発光体の集光像を所定の位置に形成する集光手段と、形成された上記発光体の集光像の位置近傍に入射端面を有するとともに、上記入射端面に入射された上記発光体の集光像の輝度ムラを低減し、出射端面に均一光源面を形成する光ミキシング素子と、上記光ミキシング素子側からライトバルブの被照明面側にかけて、順に第1レンズ群および第2レンズ群が配置され、上記第1レンズ群および第2レンズ群によって、上記光ミキシング素子の入射端面と上記第2レンズ群を構成する最も被照明面に近いレンズ手段最終面近傍の絞りが配置される位置の仮想面とを第1の光学的な共役関係とするとともに、上記光ミキシング素子の出射端面と上記被照明面とを第2の光学的な共役関係とし、光出射面から非テレセントリックな状態で照明光束をライトバルブの被照明面側に出射する伝達光学系とを備えたことを特徴とする照明装置。
IPC (4):
G02B 27/18
, G03B 21/00
, G03B 21/14
, H04N 5/74
FI (4):
G02B 27/18 Z
, G03B 21/00 D
, G03B 21/14 A
, H04N 5/74 A
F-Term (6):
5C058EA01
, 5C058EA12
, 5C058EA21
, 5C058EA26
, 5C058EA42
, 5C058EA45
Patent cited by the Patent:
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