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J-GLOBAL ID:200903051753552161
車載用音響装置
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994160695
Publication number (International publication number):1996008662
Application date: Jun. 20, 1994
Publication date: Jan. 12, 1996
Summary:
【要約】【目的】故障の判断や設定音量の再設定の必要の判断等を容易に行なうことができるばかりでなく、設定音量を再設定する際のおよその基準を実際に交通情報を聴きながら確認することができる車載用音響装置を提供すること。【構成】磁気カセットテープや光ディスク等の記録媒体を再生してその音声を聞きながら車両を走行させている際に、交通情報の割込信号が発生した場合、音源を自動的にチューナユニット3による交通情報の受信へと切り換えると同時に、その内容を理解しやすい大きい方の音量で交通情報が出力され、この出力された音量の音量値が表示部8に表示される。
Claim (excerpt):
割込信号により受信される交通情報を含めたラジオ電波を受信するチューナユニットと、記録媒体に記録された情報を再生する再生ユニットと、前記チューナユニットまたは再生ユニットにより変換された音声信号に基づいて音声を出力するスピーカと、交通情報を前記スピーカから出力する際の音量を予め設定し且つ記憶する音量設定記憶手段と、前記再生ユニット使用中に前記割込信号が発生した場合に音声出力を前記交通情報に切り換える音源切換手段と、前記割込信号が発生する直前の直前音量と前記設定記憶手段に記憶された交通情報用の設定音量とを比較する比較手段と、該比較手段により音量の大きい方を選択音量として交通情報を前記スピーカから出力するようにした車載用音響装置において、前記選択音量の音量値を所定時間表示する表示部を備えていることを特徴とする車載用音響装置。
IPC (3):
H03G 1/00
, B60R 11/02
, H03G 3/00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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特開平2-127808
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特開平3-139023
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RDSチューナにおける交通情報受信方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-213910
Applicant:パイオニア株式会社
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