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J-GLOBAL ID:200903051764449524

メニュー情報合成装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 中島 司朗
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994255539
Publication number (International publication number):1995177586
Application date: Oct. 20, 1994
Publication date: Jul. 14, 1995
Summary:
【要約】【目的】 複数の機器についてのメニュー情報を合成し、それらの機器を効率的に制御できるメニュー情報合成装置を提供する。【構成】 リモコン装置2701は、メニュー情報の送信を促す信号をテレビ2702等に送信し、テレビ2702等からメニュー情報を受信すると、メニュー情報記憶部2714に機器ごとに区別して記憶する。メニュー情報合成部2716は、複数の機器のメニュー情報を合成する。メニュー情報表示制御部2717は、合成されたメニュー情報をメニュー表示部2718に表示する。メニュー表示部2718と一体化された入力受付部2711を操作して、メニュー表示部2718の表示を変更し、又テレビ2702等の動作制御をする。
Claim (excerpt):
複数の機器に制御信号を送信するための操作部品であるメニュー部品を含むメニュー画面を表示するリモートコントロール装置とこのリモートコントロール装置に制御される各機器を含むメニュー情報合成装置であって、リモートコントロール装置は、各機器にその動作設定を対話形式でするためのメニュー画面に関するメニュー情報の送信を要求するメニュー情報送信要求手段と、前記各機器から送信されたメニュー情報を各機器ごとに区別して受信するメニュー情報受信手段と、前記メニュー情報受信手段が受信したメニュー構造データと合成ルールとを含むメニュー情報を記憶するメニュー情報記憶手段と、前記メニュー情報記憶手段が記憶している複数のメニュー情報を所定のルールに従って合成するメニュー情報合成手段と、前記メニュー情報合成手段で合成されたメニュー情報をメニュー画面として表示するメニュー表示手段と、ユーザからメニュー部品を特定する操作によってメニュー画面の変更のための操作を受け付ける入力操作手段と、前記入力操作手段が受け付けた操作に基づいて、前記メニュー情報合成手段で合成されたメニュー情報を改めて取り出し、前記メニュー表示手段に表示されているメニュー画面の変更制御をする表示変更制御手段とを有し、各機器は、前記メニュー情報送信要求手段からのメニュー情報の送信要求を受信するメニュー情報送信要求受信手段と、固有のメニュー情報を予め記憶している機器側メニュー情報記憶手段と、前記メニュー情報送信要求受信手段がメニュー情報の送信要求を受信すると、機器側メニュー情報記憶手段から読み出したメニュー情報を前記メニュー情報受信手段に送信するメニュー情報送信手段とを有することを特徴とするメニュー情報合成装置。
IPC (4):
H04Q 9/00 301 ,  H04Q 9/00 361 ,  G06F 15/00 310 ,  H04N 5/265

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