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J-GLOBAL ID:200903051765687852

拡大時期選択法に基づいた男女の産み分け計画が可能な機能を有する装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 佐藤 強 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993268964
Publication number (International publication number):1995120565
Application date: Oct. 27, 1993
Publication date: May. 12, 1995
Summary:
【要約】【目的】 月経周期の第1日目に簡単な操作を行うだけで、必要なときに操作に応じて男児,女児受胎可能日のうちの所望の日付をデジタル表示する。【構成】 カード形ケース1に液晶表示部2とMEMORY,SAFETY,BOY,GIRLの各スイッチ9,10,11,12が設けられる。液晶表示部2は時刻表示部3,日付表示部4,データ表示部5,モード表示部6などからなる。制御回路は、月経周期の第1日目にMEMORYスイッチ9が操作されると、これに基づいて月経周期を計算してメモリに記憶すると共に、過去のデータのうちの最長月経周期に基づいて男児受胎可能日を、最短月経周期に基づいて女児受胎可能日を計算して記憶する。例えば、BOYスイッチ11がオンされると、制御回路はメモリから男児受胎可能日を読出してデータ表示部5に一定時間デジタル表示する。使用者は面倒な記録や計算が不要となり、男女の産み分け計画が簡単に実行できるようになる。
Claim (excerpt):
月経周期の第1日目に操作される周期記憶用スイッチと、男児受胎可能日の表示を行なわせるための男児日表示スイッチと、女児受胎可能日の表示を行なわせるための女児日表示スイッチと、前記男児受胎可能日および前記女児受胎可能日をデジタル表示するためのデジタル表示手段と、記憶手段と、カレンダー機能を備えた時計機能を有し、前記周期記憶用スイッチが操作される毎に、これに基づいて前記月経周期を計算して前記記憶手段に記憶すると共に、拡大時期選択法に基づき、前記記憶手段に記憶された月経周期のデータのうち最長の月経周期に基づいて前記男児受胎可能日を計算し、最短の月経周期に基づいて前記女児受胎可能日を計算して前記記憶手段に記憶する演算制御手段と、前記男児日表示スイッチあるいは女児日表示スイッチが操作されたときに前記記憶手段に記憶した男児受胎可能日あるいは女児受胎可能日を前記デジタル表示手段に表示させる表示制御手段とを具備したことを特徴とする拡大時期選択法に基づいた男女の産み分け計画が可能な機能を有する装置。
IPC (3):
G04B 19/26 ,  G04G 1/00 314 ,  A61B 10/00 305
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
  • 特開平3-095483
  • 特開昭55-108346
  • 特開昭55-147778
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