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J-GLOBAL ID:200903051765848040

紫外線硬化型被覆組成物

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 恩田 博宣
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992185484
Publication number (International publication number):1994032997
Application date: Jul. 13, 1992
Publication date: Feb. 08, 1994
Summary:
【要約】【目的】 各種材料表面へ、帯電防止性や防曇性などの親水特性を付与でき、密着性、塗膜強度を保持できるとともに、高湿度環境下でも良好な透明性を維持できて外観品質を確保でき、しかも塗膜強度の低下を防止する。【構成】 紫外線硬化型被覆組成物は、親水性重合体部分と、部分的にラジカル重合性の二重結合をもつ所定の構造単位を一定量含有する疎水性重合体部分とからなり、両重合体部分の割合が所定範囲のブロック共重合体(A)と、前記疎水性重合体部分よりも親水性重合体部分に対して良溶剤である極性溶剤(B)と、光開始剤(C)とから構成されている。また、前記親水性重合体部分が部分的にラジカル重合性の二重結合をもつ所定の構造単位を一定量有するものであってもよい。
Claim (excerpt):
親水性単量体から誘導される重合体部分(a)と、疎水性単量体から誘導され、かつ部分的に下記一般構造式化1により置換された構造を有する重合体部分(b)とからなり、重合体部分(b)に占める一般構造式化1を単位とする部分の割合が5〜60重量%であり、さらに前記重合体部分(a)/重合体部分(b)の割合が重量比で90/10〜30/70であるブロック共重合体(A)、前記ブロック共重合体(A)中の疎水性重合体部分(b)よりも親水性重合体部分(a)に対して良溶剤である極性溶剤(B)、及び光開始剤(C)を含有することを特徴とする紫外線硬化型被覆組成物。【化1】
IPC (4):
C09D 4/00 PDS ,  C08F 2/50 MDK ,  C08F299/00 MRN ,  C09D 5/00 PNW

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