Pat
J-GLOBAL ID:200903051767617231
弾性表面波デバイスの封止構造及びその封止方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
清水 守 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998168041
Publication number (International publication number):2000004139
Application date: Jun. 16, 1998
Publication date: Jan. 07, 2000
Summary:
【要約】【課題】 エアギャップを容易に、かつ確実に形成するとともに、パッケージコストを安価にすることができる弾性表面波デバイスの封止構造及びその封止方法を提供する。【解決手段】 圧電体基板11の機能面11aを囲むように接合部材16を形成し、前記圧電体基板11の機能面11aを下方にしてベース基板13にフェースダウン実装してエアギャップ14を形成する弾性表面波デバイスの封止構造において、前記圧電体基板11を包み込むとともに、前記ベース基板13へ密着固定されるシート20と、このシート20でカバーされた圧電体基板11を封止する封止材19を具備する。
Claim (excerpt):
圧電体基板の機能面を囲むように接合部材を形成し、前記圧電体基板の機能面を下方にしてベース基板にフェースダウン実装してエアギャップを形成する弾性表面波デバイスの封止構造において、(a)前記圧電体基板を包み込むとともに、前記ベース基板へ密着固定されるシートと、(b)該シートによりカバーされた圧電体基板を封止する封止材を具備することを特徴とする弾性表面波デバイスの封止構造。
F-Term (9):
5J097AA24
, 5J097AA29
, 5J097AA33
, 5J097EE05
, 5J097HA04
, 5J097JJ03
, 5J097JJ06
, 5J097JJ09
, 5J097KK10
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