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J-GLOBAL ID:200903051774915302
感染刺激による口腔組織破壊を抑制するために使用されるβ(1,3)-グルカン
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
細田 芳徳
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994186603
Publication number (International publication number):1996027009
Application date: Jul. 14, 1994
Publication date: Jan. 30, 1996
Summary:
【要約】【構成】治療的に有効な量を投与することにより、哺乳動物において感染刺激による口腔組織破壊または歯肉炎を治療または予防する、ポリ-β(1-6)-グルコトリオシル-β(1-3)-グルコピラノースグルカン(PGG-グルカン)(poly-β(1-6)-glucotriosyl- β(1-3)-glucopyranose glucan) などのβ(1,3)-グルカンを含んでなる薬剤。【効果】PGG-グルカンなどのβ(1,3)-グルカンは、サイトカインの産生を刺激することなしに好中球および単球の食作用や殺菌作用を高め、治療的に有効な量のβ(1,3)-グルカンを哺乳動物に投与することにより、感染刺激による口腔の組織破壊を治療又は予防することができる。
Claim (excerpt):
β(1,3)-グルカンを含んでなる、哺乳動物において感染刺激による口腔組織破壊を治療または予防する薬剤。
IPC (2):
A61K 31/715
, A61K 7/16 ACK
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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特開平3-031210
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新規グルカン製剤
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-280442
Applicant:アルファ-ベータテクノロジー,インコーポレイテッド
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