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J-GLOBAL ID:200903051778822813

放射線撮影装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 杉谷 勉
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2005329870
Publication number (International publication number):2007135669
Application date: Nov. 15, 2005
Publication date: Jun. 07, 2007
Summary:
【課題】放射線撮影時における放射線照射手段の電流値を安定して得ることができる放射線撮影装置を提供することを目的とする。【解決手段】断層撮影よりも事前にX線管2の管電流値設定のための設定用撮影を対象となる被検体Mに対して行う。したがって、被検体M固有の情報に依存し、撮影セッティングなどの原因による変動を考慮した画素ノイズを得ることができる。また、設定用画像における各々の画素値の統計量に基づいて画素ノイズは得られるので、信頼性も高くなる。このように、画素ノイズおよび設定用撮影時における管電流値に基づいているので、所定の入射角度θのときを基準とした断層撮影時における基準管電流値を安定して得ることができる。【選択図】図1
Claim (excerpt):
被検体に向けて放射線を照射する放射線照射手段と、前記被検体を透過した放射線を検出する放射線検出手段と、前記放射線照射手段および前記放射線検出手段の相対的な位置関係の変化を制御するように放射線照射手段および放射線検出手段を駆動させる駆動制御手段とを備え、放射線照射手段および放射線検出手段の相対的な位置関係を駆動制御手段によって変化させて、放射線検出手段から検出された放射線に基づいて放射線撮影を行う放射線撮影装置であって、前記放射線撮影よりも事前に放射線照射手段の電流値設定のための設定用撮影を対象となる被検体に対して行う設定用撮影手段と、前記設定用撮影で得られた設定用画像における各々の画素値の統計量に基づいて画素ノイズを求める画素ノイズ算出手段と、画素ノイズ算出手段で求められた画素ノイズおよび前記設定用撮影時における放射線照射手段の電流値に基づいて、放射線照射手段から放射線検出手段へ放射線が入射する入射角度について所定の入射角度のときを基準とし、かつ前記放射線撮影時における放射線照射手段の基準電流値を求める基準電流値算出手段とを備え、基準電流値算出手段で求められた放射線照射手段の基準電流値に基づいて放射線撮影を行うことを特徴とする放射線撮影装置。
IPC (2):
A61B 6/02 ,  A61B 6/00
FI (3):
A61B6/02 300F ,  A61B6/00 320M ,  A61B6/02 301H
F-Term (10):
4C093AA11 ,  4C093CA02 ,  4C093CA06 ,  4C093CA34 ,  4C093EA02 ,  4C093EA14 ,  4C093EC25 ,  4C093FA18 ,  4C093FA43 ,  4C093FA59
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2) Cited by examiner (6)
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