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J-GLOBAL ID：200903051782536698

インクジェット記録ヘッド及びインクジェット記録ヘッドの製造方法

Inventor： 岡崎 猛史 ,  小泉 寛 ,  小俣 好一 ,  青野 清美 ,  但馬 裕基 ,  阿部 力
Applicant, Patent owner： キヤノン株式会社
Agent (1)： 谷 義一 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1999348116
Publication number (International publication number)：2000238270
Application date： Dec. 07, 1999
Publication date： Sep. 05, 2000
Summary：

【要約】【課題】 記録ヘッドを製造するに際して、記録ヘッドの内部を洗浄する工程を経ることにより、加工屑などを記録ヘッド内部から外部に良好に排出することができること。【解決手段】 インク通路46および54の他端にそれぞれ対応して設けられる接続口56Aおよび56Bと、接続口56Aと接続口56Bとを連通させる連通路56Rとを有するコネクタキャップ56が、インク通路46および54の他端に対して着脱可能に設けられるもの。

Claim (excerpt)：

液体を吐出する複数の吐出口と、前記複数の吐出口夫々に対して液体を供給するための液体流路と、複数の該液体流路に連通した共通液室と、前記共通液室の一端と連通し前記液体流路の径より大きな径を有する第1液体通路と、前記共通液室の他端と連通し前記液体流路の径より大きな径を有する第2液体通路とを具えるとともに、前記第2液体通路の途中に前記液体流路の開口径より大きな開口径を有する開閉可能な開口部が備えられたインクジェット記録ヘッドの製造方法であって、前記液体通路、前記液体流路、前記共通液室において発生した前記液体流路の開口径より大きな異物を、前記液体流路の開口径との寸法差によって選別する工程を経て前記インクジェット記録ヘッドを製造することを特徴とするインクジェット記録ヘッドの製造方法。

IPC (2)：

B41J 2/05 ,  B41J 2/16

FI (2)：

B41J 3/04 103 B ,  B41J 3/04 103 H

F-Term (9)：

2C057AF72 ,  2C057AF93 ,  2C057AG12 ,  2C057AG46 ,  2C057AP02 ,  2C057AP14 ,  2C057AP43 ,  2C057BA04 ,  2C057BA13