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J-GLOBAL ID:200903051791546353

投射型画像表示装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996071325
Publication number (International publication number):1997236778
Application date: Mar. 01, 1996
Publication date: Sep. 09, 1997
Summary:
【要約】【課題】 投射型画像表示装置に用いられる偏向ビームスプリッタの改良に関する。【解決手段】 反射ミラーを備えた光源からの入射光を偏光ビームスプリッタで分割し反射型液晶装置に入射する。反射型液晶装置は入射した光を映像信号の画素信号に応じて各画素部分ごとに入射光の偏光状態を変換し、偏光を入射方向に出射した画像を拡大投写する投写レンズとを備えた投写型画像表示装置であり、偏光ビームスプリッタに入射される入射角が光軸に対して(48-0.5)度〜(48+1)度に設定した。
Claim (excerpt):
発光体に反射ミラーを備えてなる光源と、前記光源よりの光よりの入射光を少なくとも2方向に分割する偏光ビームスプリッタと、前記偏光ビームスプリッタにより分割された光が入射され映像信号の画素信号に応じて各画素部分ごとに入射光の偏光状態を変換した偏光を入射方向に出射する反射型液晶装置と、前記反射型液晶装置より出射された画像を拡大投写する投写レンズとを備えた投写型画像表示装置であって、前記偏光ビームスプリッタは、その入射角が光軸に対して(48-0.5)度〜(48+1)度に設定されていることを特徴とする投射型画像表示装置。
IPC (4):
G02B 27/28 ,  G02B 27/18 ,  G02F 1/13 505 ,  H04N 5/74
FI (4):
G02B 27/28 Z ,  G02B 27/18 Z ,  G02F 1/13 505 ,  H04N 5/74 A
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

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