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J-GLOBAL ID:200903051794036895

ベルト状転写部材、その製造方法および画像形成装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 山下 穣平
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999187882
Publication number (International publication number):2001013801
Application date: Jul. 01, 1999
Publication date: Jan. 19, 2001
Summary:
【要約】【課題】 従来のベルト状転写部材は、低コストで、工程数が少なく、多様性に優れたものではなく、転写効率、耐摩耗性、耐久性の点で問題があった。【解決手段】 成型用原料を押し出し機で円筒状に溶融押し出しすることによって成形されたベルト状転写部材であって、ナフタレン-2,6-ジカルボン酸の低級アルキルエステルからなるジカルボン酸成分とグリコール成分との縮合反応生成物からなるポリエステルを主成分とする成型用原料を、環状ダイスの先端から押し出し機の押し出しによってチューブ状溶融物を吐出することで得られた部材であり、環状ダイスのダイス直径に対して、得られたベルト状転写部材の直径の比が0.5〜4.0であることを特徴とする。
Claim (excerpt):
成型用原料を押し出し機で円筒状に溶融押し出しすることによって成形されたベルト状転写部材であって、ナフタレン-2,6-ジカルボン酸の低級アルキルエステルからなるジカルボン酸成分とグリコール成分との縮合反応生成物からなるポリエステルを主成分とする成型用原料を、環状ダイスの先端から押し出し機の押し出しによってチューブ状溶融物を吐出することで得られた部材であり、前記環状ダイスのダイス直径に対して、得られたベルト状転写部材の直径の比が0.5〜4.0であることを特徴とするベルト状転写部材。
IPC (3):
G03G 15/16 ,  B29C 47/06 ,  B29K 67:00
FI (2):
G03G 15/16 ,  B29C 47/06
F-Term (18):
2H032BA09 ,  2H032BA18 ,  2H032DA13 ,  4F207AA24 ,  4F207AB01 ,  4F207AG08 ,  4F207AG16 ,  4F207AR08 ,  4F207AR12 ,  4F207AR15 ,  4F207KA19 ,  4F207KF01 ,  4F207KF02 ,  4F207KK12 ,  4F207KM13 ,  4F207KM15 ,  4F207KM16 ,  4F207KW23

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