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J-GLOBAL ID:200903051803320780
超音波霧化装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
村井 隆
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992108616
Publication number (International publication number):1993277413
Application date: Apr. 01, 1992
Publication date: Oct. 26, 1993
Summary:
【要約】【目的】 小電力で液体の霧化が可能で、霧化粒子の粒径を可変制御可能な、吸入器等の用途に適した超音波霧化装置を得る。【構成】 多孔乃至網状薄板を、圧電振動子TDの霧化作用面側に配し、少なくとも前記薄板の一部分と前記霧化作用面間に微小間隙が形成されるようにし、前記圧電振動子TDをデューティー70%以下で間欠に励振する間欠発振回路1を設けて前記霧化作用面と前記薄板間の前記微小間隙に広がった液体を前記圧電振動子TDの間欠的な超音波振動によって霧化するとともに、前記間欠発振回路1の間欠周波数を制御回路3で可変制御できるようにした構成である。
Claim (excerpt):
多孔乃至網状薄板を、圧電振動子の霧化作用面側に配し、少なくとも前記薄板の一部分と前記霧化作用面間に微小間隙が形成されるようにし、前記圧電振動子をデューティー70%以下で間欠に励振する励振回路を設けて前記霧化作用面と前記薄板間の前記微小間隙に広がった液体を前記圧電振動子の間欠的な超音波振動によって霧化するとともに、前記励振回路の間欠周波数を可変とする制御回路を設けたことを特徴とする超音波霧化装置。
IPC (2):
B05B 17/06
, A61M 11/00 300
Patent cited by the Patent: