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J-GLOBAL ID:200903051832990620

太陽電池セルとカバーガラスの接着方法および接着装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 梅田 勝
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995338843
Publication number (International publication number):1997181342
Application date: Dec. 26, 1995
Publication date: Jul. 11, 1997
Summary:
【要約】【課題】 従来の太陽電池セルとカバーガラスの接着方法では、太陽電池セルとカバーガラスとの位置決め固定において、接着剤を高温で硬化させると太陽電池セルの反りが大きく発生し、また低温で硬化させると長時間の硬化時間などが必要であった。【解決手段】 太陽電池セル1の表面に接着剤2を介してカバーガラス3を接着する太陽電池セル1とカバーガラス3の接着方法において、太陽電池セル1またはカバーガラス3に接着剤2を塗布し、太陽電池セル1とカバーガラス3とを張り合わせる工程と、前記太陽電池セル1とカバーガラス3とを加圧するとともに、カバーガラス3表面または太陽電池セル1裏面を部分的に高温で加熱し、その部分に対応する接着剤2を硬化させる工程とを備えてなることを特徴とする。
Claim (excerpt):
太陽電池セルの表面に接着剤を介してカバーガラスを接着する太陽電池セルとカバーガラスの接着方法において、太陽電池セルまたはカバーガラスに接着剤を塗布し、太陽電池セルとカバーガラスとを張り合わせる工程と、前記太陽電池セルとカバーガラスとを加圧するとともに、カバーガラス表面または太陽電池セル裏面を部分的に高温で加熱し、その部分に対応する接着剤を硬化させる工程とを備えてなることを特徴とする太陽電池セルとカバーガラスの接着方法。

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