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J-GLOBAL ID:200903051838685527

光デイスク装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 田辺 恵基
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993238940
Publication number (International publication number):1995073606
Application date: Aug. 31, 1993
Publication date: Mar. 17, 1995
Summary:
【要約】【目的】本発明は、例えばコンピユータの補助記憶装置として使用する光デイスク装置に関し、デイレクトリ等の重要なデータについて一段と確実に再生し得るようにする。【構成】本発明は、記録領域をセクタに分割し、各セクタに、所定のデータ単位で第1又は第2のユーザデータD0〜D511、第1及び第2のユーザデータD0〜D511の識別データVU1〜VU4、第1又は第2のユーザデータD0〜D511及び識別データVU1〜VU4の誤り検出訂正用符号ECC1,1〜ECC5,16を記録したデイスク状記録媒体2に対して、識別データVU1〜VU4を基準にして貴重な第1のユーザデータについては通常の第2のユーザデータに比してエラー数が小さな時点で交替処理する。
Claim (excerpt):
所定の制御コマンドに対応して、デイスク状記録媒体に光ビームを照射して上記デイスク状記録媒体に第1及び第2のユーザデータを記録すると共に、上記光ビームの反射光を受光して上記デイスク状記録媒体に記録した上記第1及び第2のユーザデータを再生する光デイスク装置において、上記デイスク状記録媒体の記録領域をセクタに分割し、各セクタに、所定のデータ単位で上記第1又は第2のユーザデータを記録すると共に、上記第1及び第2のユーザデータの識別データ、上記第1又は第2のユーザデータと上記識別データの誤り検出訂正用符号を記録し、上記第1及び第2のユーザデータを再生する際、再生した上記第1及び第2のユーザデータを対応する上記誤り訂正用符号を用いて誤り訂正処理して出力し、該誤り訂正処理結果及び上記識別データを基準にして、上記第1のユーザデータを再生した際のビツトエラーレートが所定の基準値以上に劣化したとき、該第1のユーザデータを交替処理することを特徴とする光デイスク装置。
IPC (5):
G11B 20/18 552 ,  G11B 20/18 572 ,  G11B 20/18 ,  G11B 20/18 574 ,  G11B 20/12

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