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J-GLOBAL ID:200903051842336260
ガラス繊維強化樹脂複合体
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996201849
Publication number (International publication number):1998044321
Application date: Jul. 31, 1996
Publication date: Feb. 17, 1998
Summary:
【要約】【課題】 軽量構造材として利用されかつ任意の方向で従来になく高い比剛性をもつ、板状のガラス繊維強化樹脂複合体を提供する。【解決手段】 板状のガラス繊維強化樹脂複合体10は、該複合体10の任意の方向より切り取られたいずれの複合体切断片も、板厚方向の曲げに対する比剛性E1/3 /ρが7.5kg/mm2 以上となされている。またガラス繊維強化樹脂複合体10は、少なくとも両外側に配された樹脂含浸繊維層1,1と、樹脂層2とが交互にサンドイッチ状に積層されており、ガラス繊維強化樹脂複合体10の構成樹脂が密度0.2〜0.8g/cm3 を有する発泡ポリウレタンからなり、かつ複合体10の繊維含有率が全体平均で5〜30重量%となされている。
Claim (excerpt):
板状のガラス繊維強化樹脂複合体であって、該複合体の任意の方向より切り取られたいずれの複合体切断片も、板厚方向の曲げに対する比剛性E1/3 /ρが7.5kg/mm2 以上となされていることを特徴とするガラス繊維強化樹脂複合体。
IPC (3):
B32B 17/04
, B32B 5/28
, B32B 27/40
FI (3):
B32B 17/04 Z
, B32B 5/28 Z
, B32B 27/40
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