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J-GLOBAL ID:200903051854794654
パワーステアリング装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
亀井 弘勝 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998141830
Publication number (International publication number):1999334633
Application date: May. 22, 1998
Publication date: Dec. 07, 1999
Summary:
【要約】【課題】高速走行時における車両の安定性を向上できるパワーステアリング装置を提供する。【解決手段】電動モータにより駆動されるポンプの発生油圧によって、操舵補助力が発生される。舵角変化に応じた数のパルスを発生する舵角センサの出力パルス数が起動パルス数Nに達すると、電動モータが起動される(S3)。高速走行状態において(S2)、車両のふらつきが観測されると(S6)、起動パルス数Nが1だけ増加させられる(S9)。車両のふらつきが観測されたときに電動モータが回転中であれば、電動モータが停止される(S8)。
Claim (excerpt):
車両に搭載されて用いられ、電動モータにより駆動されるポンプの発生油圧によって、ステアリング機構に与えるべき操舵補助力を発生させるパワーステアリング装置であって、所定の起動条件が満たされたことに応答して上記電動モータを起動するモータ起動制御手段と、ステアリング機構の舵角を検出する舵角検出手段と、車速を検出する車速検出手段と、この車速検出手段によって検出される車速が所定値以上である状態において、上記舵角検出手段によって検出される舵角の変化が、車両がふられている状態に対応するように定められた所定の条件を満たす場合に、車両がふられていると識別する識別手段と、この識別手段によって、車両がふられていると識別された場合に、上記モータ起動制御手段における上記起動条件を変更する起動条件変更手段とを含むことを特徴とするパワーステアリング装置。
IPC (5):
B62D 6/00
, B62D 5/04
, B62D101:00
, B62D113:00
, B62D117:00
FI (2):
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