Pat
J-GLOBAL ID:200903051868275366
水処理方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992074988
Publication number (International publication number):1993277343
Application date: Mar. 31, 1992
Publication date: Oct. 26, 1993
Summary:
【要約】【目的】 河川水、地下水または工業廃水など有機物質及びそれらのコロイドを含む水を多孔膜を用いて処理するにあたり、従来問題となっていた透過水量(濾過水量)の低下を抑制する新しい水処理方法の提供を目的とする。【構成】 中空糸状多孔膜を用いて従来行われていたクロスフロー、逆洗に加え、原水に実質的に膜の目詰まりを起こさない微粒子を0.1〜500ppmの範囲で積極的に添加する。また、オゾン処理との併用により、その効果を高めることができる。オゾン処理との併用の為には、耐オゾン性のあるフッ素系多孔膜を用いることが好ましい。
Claim (excerpt):
有機物を含む原水を中空糸状多孔膜を用いて、逆洗を行いつつ、クロスフローにより濾過処理するにあたり、微粒子を原水に加えて濾過処理する事を特徴とする水処理方法。
IPC (5):
B01D 61/16
, B01D 63/02
, C02F 1/44
, C02F 1/78
, C02F 9/00
Patent cited by the Patent:
Return to Previous Page