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J-GLOBAL ID:200903051870979745

排ガス浄化用触媒

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 大川 宏
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995084147
Publication number (International publication number):1996281116
Application date: Apr. 10, 1995
Publication date: Oct. 29, 1996
Summary:
【要約】【目的】 高温時における担体の比表面積の低下を防止するとともに、NOx 吸蔵材のNOx 吸蔵能を高く維持する。【構成】 リン酸ジルコニウムからなる担体と、担体に担持されたアルカリ金属,アルカリ土類金属及び希土類元素から選ばれる少なくとも一種のNOx 吸蔵材と、担体に担持された触媒貴金属と、からなることを特徴とする。リン酸ジルコニウムはそれ自体が耐熱性が高く、またNOx 吸蔵材との反応もない。そして酸性酸化物であるのでSOx を寄せつけず硫黄被毒も防止される。
Claim (excerpt):
排ガス中の酸素濃度が該排ガス中の被酸化成分を酸化するのに必要な化学量論比を超える酸素過剰雰囲気において該排ガス中の窒素酸化物を浄化する排ガス浄化用触媒であって、リン酸ジルコニウムからなる担体と、該担体に担持されたアルカリ金属,アルカリ土類金属及び希土類元素から選ばれる少なくとも一種のNOx 吸蔵材と、該担体に担持された触媒貴金属と、からなることを特徴とする排ガス浄化用触媒。
IPC (3):
B01J 27/185 ZAB ,  B01D 53/86 ZAB ,  B01D 53/94
FI (4):
B01J 27/185 ZAB A ,  B01D 53/36 ZAB ,  B01D 53/36 102 H ,  B01D 53/36 102 B
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 排気ガス浄化用触媒
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平4-231579   Applicant:株式会社サンギ
  • 排気ガス浄化方法
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平3-344781   Applicant:トヨタ自動車株式会社
  • 排気ガスの浄化方法
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平4-130904   Applicant:トヨタ自動車株式会社, 株式会社豊田中央研究所, キャタラー工業株式会社

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