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J-GLOBAL ID：200903051878647733

廃プラスチックの判別方法及び除去方法

Inventor： 米田 健一 ,  魚屋 和夫
Applicant, Patent owner： 三菱重工業株式会社
Agent (1)： 鈴江 武彦
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1993005042
Publication number (International publication number)：1994210632
Application date： Jan. 14, 1993
Publication date： Aug. 02, 1994
Summary：

【要約】【目的】本発明は、比重差の少ないプラスチックを分別できるともに、粉砕しなくてもプラスチックを分別できることを主要な目的とする。【構成】プラスチックのリサイクルシステムで、産業廃棄物として排出される廃プラスチックの種類を判別する方法において、プラスチックの分子構造式に基づき、その官能基を波長2.5μm〜16μmの赤外あるいは波長0.6μm〜2.5μmの近赤外の吸収により判定し、種類により分別することを特徴とする廃プラスチックの判別方法、及び廃プラスチックよりポリ塩化ビニルを取り除く除去方法、及び廃プラスチックより窒素化合物を取り除く除去方法、及び赤外あるいは近赤外の吸収により判定して高カロリープラスチックと低カロリープラスチックに分別する判別方法。

Claim (excerpt)：

プラスチックのリサイクルシステムで、産業廃棄物として排出される廃プラスチックの種類を判別する方法において、プラスチックの分子構造式に基づき、その官能基を波長2.5μm〜16μmの赤外あるいは波長0.6μm〜2.5μmの近赤外の吸収により判定し、種類により分別することを特徴とする廃プラスチックの判別方法。

IPC (7)：

B29B 17/00 ,  B07C 5/34 ,  B09B 5/00 ZAB ,  G01N 21/35 ,  G01N 33/44 ,  B29K 27:06 ,  B29K 79:00

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (2)

• 特表平5-502749
  
• 分別方法及び分別装置
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平4-159181   Applicant：松下電器産業株式会社