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J-GLOBAL ID:200903051880504613
摺動部材
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
深見 久郎 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992100902
Publication number (International publication number):1993296248
Application date: Apr. 21, 1992
Publication date: Nov. 09, 1993
Summary:
【要約】【目的】 高速摺動時においても、摩擦特性、耐久性の良好な摺動部材を得る。【構成】 複合軸受け体50は、ステータ21とロータ22から構成されている。このステータ21とロータ22は、所定のクリアランスを介して設置されている。また、ロータ22はステータ21に対して回転可能である。このステータ21は、Si3 N4 系セラミックスの基材と、その基材の表面に形成されたDLC(ダイヤモンドライクカーボン)膜から構成されている。このDLC膜が形成される基材の表面粗さの最大値Rmax は0.8μm以下である。
Claim (excerpt):
セラミックスを含む部材の表面を覆うように形成された薄膜によって摺動面を構成する摺動部材において、前記部材の表面の凹凸の最大高低差Rmax が0.8μm以下であることを特徴とする、摺動部材。
IPC (3):
F16C 33/24
, B28B 19/00
, C04B 41/87
Patent cited by the Patent: