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J-GLOBAL ID:200903051884274272
硬性内視鏡
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
渡辺 昇
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997342057
Publication number (International publication number):1999155798
Application date: Nov. 27, 1997
Publication date: Jun. 15, 1999
Summary:
【要約】【課題】 顕微鏡と一緒に用いる時に、本体が顕微鏡での観察の障害にならないようにする。【解決手段】 硬性内視鏡は、本体10と、本体10から延びる挿入部20とを備えている。挿入部20は、それぞれリレーレンズを内蔵した真直な第1部分21,第2部分22を有している。これにより、挿入部20は屈曲形状となっている。第1,第2部分21,22の連結部23には、第1,第2部分21,22のリレーレンズを光学的に接続するプリズムが内蔵されている。脳手術の際に、第2部分22を患部に挿入した状態で、第1部分21は顕微鏡の視野範囲から離れる方向に延び、本体10が顕微鏡の観察の障害にならない。
Claim (excerpt):
本体と、この本体から延びる硬性の挿入部とを備えた硬性内視鏡において、上記挿入部が、リレーレンズをそれぞれ内蔵した真直な第1部分および第2部分を、本体から先方に向かって順に備え、これら第1部分と第2部分が互いに交差して連結され、その連結部がプリズムを内蔵しており、このプリズムが、上記第1部分のリレーレンズを通ってきた光を、上記第2部分のリレーレンズへと伝送することを特徴とする硬性内視鏡。
IPC (2):
FI (2):
A61B 1/00 A
, A61B 1/06 A
Patent cited by the Patent:
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