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J-GLOBAL ID：200903051886835786

固体電解質型燃料電池の電極構造

Inventor： 池田 浩二 ,  久留 長生 ,  永田 勝巳
Applicant, Patent owner： 三菱重工業株式会社
Agent (1)： 工藤 実 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2001022411
Publication number (International publication number)：2002231275
Application date： Jan. 30, 2001
Publication date： Aug. 16, 2002
Summary：

【要約】【課題】 絶縁不良の問題を起こすことなく確実に信号・電圧を伝達することができる電極構造体を提供することである。【解決手段】 本発明の電極構造体は、少なくとも1つの線状の導電体(2,88,90)と、前記導電体(2,88,90)の一端部の近傍において前記導電体に溶着され、前記導電体の他端部の近傍において直接的にあるいは間接的に前記導電体の前記他端部に結合された内部封止管(4)と、前記導電体の前記一端部は大気中にあり、前記内部封止管(4)内に充填された絶縁性の酸化物(8)と、高温固体電解質型燃料電池の内部の燃料ガス中でモジュールからの素線(78)を前記導電体(2,88,90)の前記他端部に接続するための端子部(72,74,76、89,99)とを具備し、前記導電体の前記一端部は、結露の生じない雰囲気中にある。

Claim (excerpt)：

少なくとも1つの線状の導電体と、前記導電体の一端部の近傍において前記導電体に溶着され、前記導電体の他端部の近傍において直接的にあるいは間接的に前記導電体の前記他端部に結合された内部封止管と、前記導電体の前記一端部は大気中にあり、前記内部封止管内に充填された絶縁性の酸化物と、高温固体電解質型燃料電池の内部の燃料ガス中でモジュールからの素線を前記導電体の前記他端部に接続するための端子部とを具備し、前記導電体の前記一端部は、結露の生じない雰囲気中にある電極構造体。

IPC (2)：

H01M 8/02 ,  H01M 8/12

FI (3)：

H01M 8/02 Y ,  H01M 8/02 Z ,  H01M 8/12

F-Term (3)：

5H026AA06 ,  5H026CV02 ,  5H026CX09

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (4)

• 特開平3-062460
  
• 特開平4-039867
  
• 固体電解質型燃料電池の評価装置
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平8-164244   Applicant：三菱重工業株式会社
• 燃料電池測定装置
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平7-315429   Applicant：株式会社東芝