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J-GLOBAL ID:200903051893945732
プラズマアドレス電気光学装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
高橋 光男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992128264
Publication number (International publication number):1993297361
Application date: Apr. 21, 1992
Publication date: Nov. 12, 1993
Summary:
【要約】【目的】 透過型のプラズマアドレス電気光学装置の開口率を改善する。【構成】 プラズマアドレス電気光学装置は、所定の主面に沿って互いに平行に配置された複数の透明な信号電極Dを有するガラス基板4と、この信号電極Dと直交し且つ互いに平行に配列された複数のプラズマ電極8を有するとともにこのプラズマ電極8が信号電極Dと対向する様に配置されたガラス基板7と、これら両方の基板4,7の間に間挿された液晶層6と、液晶層6とガラス基板7の間に形成されたイオン化可能なガスを封入する為のプラズマ室13とを備えている。プラズマ電極8は交互に配列したアノードAとカソードKとを有している。アノードAはガラス基板7の上に少なくとも複数の走査単位を含む様に面状に形成された透明導電膜9の露出部分からなる。一方、カソードKは絶縁膜10を介して透明導電膜9の上に形成されたストライプ状の導電膜からなる。
Claim (excerpt):
所定の主面に沿って互いに平行に配置された複数の第1電極を有する第1の基板と、前記第1電極と直交し且つ互いに平行に配列された複数の第2電極を有するとともにこの第2電極が前記第1電極と対向する様に配置された第2の基板と、前記第1及び第2の基板間に間挿された電気光学材料層と、この電気光学材料層と前記第2の基板間に形成されたイオン化可能なガスを封入する為のプラズマ室とを備え、前記第2電極が前記第2の基板上に少なくとも複数の走査単位を含む様に面状に形成された透明導電膜からなるアノードと、絶縁膜を介して前記透明導電膜上に形成されたカソードとからなる事を特徴とするプラズマアドレス電気光学装置。
IPC (4):
G02F 1/1333
, G09F 9/35 395
, H01J 17/49
, G09G 3/20
Patent cited by the Patent:
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