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J-GLOBAL ID:200903051903464037

廃プラスチックを利用したロータリーキルンにおける生石灰・焼ドロマイト製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 川和 高穂
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995112662
Publication number (International publication number):1996283051
Application date: Apr. 14, 1995
Publication date: Oct. 29, 1996
Summary:
【要約】【目的】 ロータリーキルンにおいて廃プラスチックを効率よく燃焼させ、生石灰・焼ドロマイトの製造を行う方法を目的とする。【構成】(a)ロータリーキルンにおける生石灰・焼ドロマイトを製造中において、燃料の一部として廃プラスチック粒子を細束流とする工程と、(b)前記廃プラスチック粒子の細束流と主燃料とを前記ロータリーキルン内に吹き込み、前記細束流の少なくとも一部が前記主燃料の火炎を横切り、且つ未燃焼の該廃プラスチック粒子のロータリーキルン内における落下地点が前記主燃料の火炎長さの距離以内となるように吹き込む工程。
Claim (excerpt):
下記の工程を備えたことを特徴とするロータリーキルンにおける生石灰・焼ドロマイトの製造方法。(a)ロータリーキルンにおける生石灰・焼ドロマイトを製造中において、燃料の一部として廃プラスチック粒子を細束流とする工程と、(b)前記廃プラスチック粒子の細束流と主燃料とを前記ロータリーキルン内に吹き込み、前記細束流の少なくとも一部が前記主燃料の火炎を横切り、且つ未燃焼の該廃プラスチック粒子のロータリーキルン内における落下地点が前記主燃料の火炎長さの距離以内となるように吹き込む工程。
IPC (3):
C04B 2/10 ,  F23G 7/12 ,  F27B 7/34
FI (3):
C04B 2/10 ,  F23G 7/12 Z ,  F27B 7/34

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